2018年12月18日 事業用ヘリコプターライセンス取得 大幡寛樹さん 男性 (25歳)

Q.合格した今の気持ちはいかがですか

A.正直あまり実感がなく、あっという間でした。訓練中は大変でしたが、充実していて楽しかったため訓練生活が終わるのは寂しさがあります。

 

Q.何がきっかけでパイロットになろうと思いましたか

A.大学を卒業する年に、特にやりたい仕事もなく就活どうしたものかと考えていた時に、親から「ヘリのパイロットとかどう?おもしろそうじゃん」と勧められたことがきっかけです。

 

Q.実際にヘリコプターに乗ってみた楽しさは何だと思いますか

A.全方向の動きを自分で操っているということ、山の頂上等僻地に降りられること。

 

Q.訓練の思い出に残るエピソードをいくつか教えて下さい

A.

①初めて24NFに乗った際、機器の操作について説明を受けている際に計器やスイッチ類を見すぎて守谷上空でゲロを吐いたこと 。

 

②3rdステージの頃、フライト中厚地教官に叱責され東ヘリに帰る際、あんたのこと嫌いでい言ってるわけじゃないと突然優しく言われ、鼻水を垂らして泣いたこと。

 

③朝のブリーフィングで教官に名前を呼ばれた田中さんが、喉にタンが詰まっていたらし「はい」というところを「フォアイ」みたいな変な返事をしていてめちゃ笑ったこと。

      

Q.この学校を人に勧められますか(その理由を教えて下さい)

A.はい

①資格を取るだけでなくその先を見据えた訓練を行っている。

 

②訓練生が多く、訓練に関する悩みや、1人で解決できない口述問題を話合ったりすることができる。

 

③過去の試験の報告書等、実地試験の資料が豊富でイメージしやすい、なにをすればいいか分かりやすい。