2016年3月10日 事業用ヘリコプターライセンス取得 朝日航洋認定操縦訓練生4期生 藤本 大陸さん 男性(23歳)

Q.合格した今の気持ちはいかがですか

A.素直に嬉しいです。しかし試験の内容としては満足にはほど遠くもっともっと勉強したいと思っています。

Q.何がきっかけでパイロットになろうと思いましたか

A.朝日新聞に日本フライトセーフティ株式会社にて行われている説明会の記事をみて実際に説明会に参加し入校致しました。

Q.実際にヘリコプターに乗ってみた楽しさは何だと思いますか

A.操縦の難しさにあります。今まで出来なかった科目が出来る様になるのも楽しさや面白さですが、純粋に空を飛ぶ事はなにより楽しいです。

Q.訓練の思い出に残るエピソードをいくつか教えて下さい

A.①初めての海外が航空留学でアメリカのレッドランズ空港にて3ヶ月間訓練をした事です。

初めての土地、初めての分野、初めて会う人なにもかも初めてで毎日が刺激のなかでの訓練でした。

②初めてホバリングが止まった時。

ヘリコプターの特徴であるホバリングは基本的な技術ですが、初めはなかなか止まる事すらできません。

自分にはセンスがないと思う程一番初めの壁ですが、ホバリングが出来た時が一番嬉しかったです。

Q.この学校を人に勧められますか(その理由を教えて下さい)

A.①経験、実績豊富な教官に指導して頂ける点をまず挙げられます。

私は、日本フライトセーフティで訓練できた事、ここで事業用操縦士の免許を得られた事を誇りに思います。 日本フライトセーフティではヘリコプターに関する知識、技術だけでなく事業用を取得した後のプロとしての心構えを含めて実力を付ける事が出来ます。

②意識の高い仲間が多い事。

現在25名程の訓練生が在籍しており、自習時間には互いに課題をみつけ、苦手な所を克服し仲間としてまた、ライバルとしてお互いを高めあう事ができました。

③過去の試験のデータが豊富な事。

試験に向けどの様な事を学んでいけば悩む事があると思いますが、 日本フライトセーフティでは過去の試験の記録、 豊富な勉強資料があり具体的な目標をもって勉強できる環境があります。