2015年12月09日 事業用ヘリコプターライセンス取得 福多 悠介さん 男性(19歳)

Q.合格した今の気持ちはいかがですか

A.実地試験が2度延期となり3ヶ月間待ったので、やっと訓練が終わったという気持ちがありますが、 本日の口述、フライトで多くの反省点が見えたので、まだまだ未熟であると感じました。

 

Q.何がきっかけでパイロットになろうと思いましたか

A.幼いころは固定翼のパイロットになりたいと考えていましたが、ヘリコプター特有の動きに憧れ、 ヘリコプターパイロットになりたいと思いました。

 

Q.実際にヘリコプターに乗ってみた楽しさは何だと思いますか

A.ヘリコプターで初めてホバリングができた時、 他の科目が綺麗にできた時に楽しさを感じました。 また、ナビゲーションで事前に計画した通りにできた時の喜びは忘れられません。

 

Q.訓練の思い出に残るエピソードをいくつか教えて下さい

A.① アメリカや国内の訓練で操縦が上手くいかなかった時に、先輩方や同期の方に色々と助けてもらい、上手くいくようになったことが思い出に残っています。

② 実地試験が9月に受験予定でしたが天候不良などがあり、2度延期し、実際に実地試験を受けたのが12月になってしまったことです。延期になりモチベーションを維持するのが大変でした。

 

Q.この学校を人に勧められますか(その理由を教えて下さい)

A.① 訓練生が多く、わからないことがあればいろいろと相談、訓練生同士で情報交換ができるのでとても良い環境だと思います。

② 経験豊富な教官達ですので操縦だけでなく、今までの経験や考え方などを聞くことができ、とても勉強になります。

③ 機体について分からないことがあったら、整備士の方々に気軽に相談できる環境となっているので勉学に励むことができます。