Q.合格した今の気持ちはいかがですか
A.嬉しい気持ちでいっぱいです。しかしながら、この試験もまだ通過点でしかありません。気を引き締めてさらに勉強をしなければと思っ ておりま す。
Q.何がきっかけでパイロットになろうと思いましたか
A.人命救助がしたかったから。
Q.実際にヘリコプターに乗ってみた楽しさは何だと思いますか
A.他の航空機にはできないホバリングだと思います。ホイストではホバリングが命のためいかなる状況でも揺らさないホバリングを極めていきたい。
Q.訓練の思い出に残るエピソードをいくつか教えて下さい
A.①飛行後のブリーフィングで科目OKをもらった後、科目に限らずこの後のこと(自隊のベル412の操縦)について教育を受けたがこの教育があったからこそ「事業用」を目指すのではなく今からでもその先を見つめて訓練に望まなくてはならないと思えた。その結果、今日合格をもらうことができたと思っている
Q.この学校を人に勧められますか(その理由を教えて下さい)
A.①他の会社で自家用を取得しましたが、ここの会社とは違いプランのファイルはおろか、書き方も当然しらないままでした。運官の仕事が覚えられるのは大きいです。
②訓練空域まで距離はありますが、その分地形慣熟や無線通信を行う機会が多いため無線に自信がつきます。
③毎朝、機発の練習、ウェーザーブリーフィングを実施するので試験でも怖じ気つくことがなく自信をもって行う事ができます。最初は大変ですが大変な分自分の力がつきます。