事業用操縦士技能証明取得訓練


 プロの操縦士を目指す方へのコースです。自家用操縦士技能証明保有者が対象となります。急患輸送、防災活動、報道、パトロール、物資輸送等多種多様な仕事があるのがヘリコプターパイロットの面白さでもありますが、それらの仕事に操縦士として従事するには事業用操縦士技能証明が必要となります。

 プロといっても、ただ単に試験の合格基準点が上がるだけではありません。プロとしての運航に対する考え方や振る舞い等、操縦以外の分野も資格を取得するのに必要な技能となります。また、本校の教育は技能証明取得を目標に置いた訓練を行っておりません。資格取得後の就職試験、はたまた就職後の社内訓練までを見据えた教育を行っております。資格取得がゴールではありません。操縦士人生には、様々な試験の壁が立ちはだかっています。当校では、その壁を突破し続けるような操縦士となるよう経験豊富なインストラクターがサポートいたします。

 

 東京ヘリポートと茨城県にある当社の場外離着陸場をベースに訓練を行います。日本国内で最も航空交通の集中する東京臨海部で訓練できるのは当社だけです。初等教育から厳しい環境で訓練することできるので、それ相応の知識と技量を体得することができます。

 訓練試験共にロビンソン式R22を使用します。

 他校で自家用操縦士技能証明を取得された方の編入も受け入れております。お気軽にご相談ください。

訓練内容


  操縦訓練:約80時間

  座学訓練:約200時間

免許取得費用


  お問い合わせください。

日本フライトセーフティは、人・空・夢を結びます


アクセスマップ


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