2022年2月22日 事業用ヘリコプターライセンス取得 入口響介さん 男性 (27歳)

Q.合格した今の気持ちはいかがですか
A.事業用合格は一つの通過点ではありますが、ひとまず安心しています。朝早く夜遅い日々、毎日毎日行くだけで1日が終わる守
谷への往復、次々と到来する試験、限られた期間の中でなにか一つでも落とせば全て終わりのプレッシャーなど、精神的にも身
体的にもしんどいことが多く常に何かに追われているような状況でしたが、おかげさまで余計なことを考える暇もなく、終わってみればあっという間でした。心配をかけた周りの方々にまずは感謝の思いを伝えたいです。
Q.何がきっかけでパイロットになろうと思いましたか
A.子供の頃からの夢でした。前職で操縦職の方々に囲まれるうちますますその姿に憧れる気持ちが強くなっていたとこ
ろ、幸運にも認定訓練生のお話をいただくことができたので、思い切って挑戦中です。
Q.実際にヘリコプターに乗ってみた楽しさは何だと思いますか
A.もちろん操縦です。特に訓練機であるR22は、これからも結局は一番難しくも一番楽しかったと懐かしく感じるのではないかと思います。
Q.訓練の思い出に残るエピソードをいくつか教えて下さい
A.
①最後の実地試験で初めて遭遇するハプニングがたくさんあり、本番の面白さと怖さをを感じました。少しは肝が座った気がします。
Q.この学校を人に勧められますか(その理由を教えて下さい)
A.はい
①私は自身でスクールを選んだわけではありませんし、相対的な比較もできませんが、結果をみれば間違いのない環境だったと思います。どのスクールを選ぶにしても必要な覚悟や大変さはそう変わらないはずです、きついのは承知の上で、どうせ取り組むなら実力をつけたいと思うのであれば、良い選択であると思います。