『大空を翔ぶ仕事』夢が目標になる日
操縦士の世界を体感!プロのパイロットを目指す方も趣味でフライトを楽しまれる方もみんなあつまれ!
パンフレットを眺めていてもパイロットの世界はまだ遠いようですよ!
具体的な話を聞いてみませんか!
体験スクール説明会はみなさんの夢を現実に1歩でも近づけることを目標にしています。
☆パイロットが足りません。
今後10年間にわたる団塊世代の大量退職に新人パイロットの供給が全く追いついていません。
最近のニュースでも話題に取り上げられているように、操縦士の確保が計画通りにできなかったために、減便せざるをえなくなったり、将来の操縦士確保に向けて政府も昨年度から乗員政策等合同委員会を立ち上げ、パイロット不足を国全体の問題としてとらえ、対策を検討し始めました。
エアラインでは、ローコストキャリアの参入等で、パイロットの需要はますます増加していますが、操縦士確保が追いつかず、加齢操縦士制度で、60歳リタイヤを65歳まで延長したり、外国人パイロットを限度ぎりぎりまで増やしたりして一時しのぎをしていますが、夏の繁忙期の増便が逆に減便に計画変更されたり、すでに影響が出始めています。
へリコプターでは、震災以降、防災ヘリ、ドクターヘリの重要性はますます増してきており、すでに配備の増強計画は始まっていますが、機体は増えても操縦士の確保ができずに、一部運休期間が出たり、将来の365日運航に危惧が取り沙汰されて、新人パイロットの確保は業界の生命線とも言える問題となってきました。日本フライトセーフティにも、民間ヘリ会社はもとより、地方自治体の警察、消防、防災ヘリからも、採用依頼が来ており、きちんと教育した卒業生を計画的に送り出すことが今、求められています。
大手2社の朝日航洋(株)、中日本航空(株)が新人パイロットの訓練費用を負担してでも、採用に乗り出したのは、その危機感の表れです。永年の養成実績と、座学と操縦のバランスの取れた丁寧な教育内容が評価を受け、日本フライトセーフティはその奨学金での認定操縦士訓練制度の指定養成校に選ばれました。詳細は説明会で確認下さい。
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★ 開 催 日 程 : 2018年7月15日(日) 13:00~16:00
★ 開 催 場 所 : 東京ヘリポート内の日本フライトセーフティ東京基地
★ 対 象 者 : ヘリコプターパイロット、エアラインパイロットを目指す方
★ 参 加 費 : 無料 (フライトご希望の方は税込¥10,000)
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内容:
- パイロットライセンスの種類や取得方法の説明
- パイロットになるための方法や現在の募集状況や就職状況など詳しく説明
- 朝日航洋(株)認定操縦訓練生制度 募集要項の説明
- 中日本航空(株)奨学訓練生制度 募集要項の説明*平成29年10月より6期生募集開始!!!
- 警察、消防航空隊、海上保安庁等官公庁パイロット募集状況
- エアライン、LCCの募集状況
- 格納庫やヘリコプター実機、東京ヘリポートの見学
- ヘリコプターによる体験フライト ※ご希望の方のみ特別料金にて実施:¥9,260(税込¥10,000)
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★スクール説明会は毎月 第1土曜日と第3日曜日の13時~16時 に開催しています。時間が合わない方には個別説明もしております。
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たくさんの方のご参加お待ちしております。